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ジュール甲虫記

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2024年のNLB参戦ライン YG24-B01(♂ 84.3mm×♀ 56.5mm) 菌糸瓶交換 1-①

2024年8月17日
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YG24-B01(♂ 84.3mm×♀ 56.5mm)ライン


 

2024年のNLB参戦ラインとして登録しました能勢YG血統YG24-B01(♂ 84.3mm×♀ 56.5mm)ライン。

♂は同腹個体に2022年のNLB優勝個体である91.6mmを筆頭に、89.0mmや88.0mmを持つヒロインターナショナル氏の22-20(HA)-58。

♀は同腹に88.0mmなど特大サイズを数えながら脅威の完品羽化率を誇るBlackazu氏のYG2212-22です。

 


目標


 

2024年のNLB参戦にこのラインを選んだのは♀の産卵数の多さに他なりません。

初参戦かつ初の能勢YG飼育ですので、NLBに関しては特段に目標を設けないで楽しもうと思いますが、いわゆる数打てばの精神で単純に♂の個体数の多さで挑みます。

とりあえず直近の幼虫期間の大まかな目標としては2本目投入時に30gOVER、3本目投入時には40gOVERでいきたいと思います。

そしてこれは菌糸投入後に判明したことですが、このラインの幼虫は菌糸の食いが非常に良く、他のラインの幼虫と比べても健康的な個体が多い印象です。

羽化まで完品個体群が多いようであれば、このラインを今後の我が家の軸としてブリード計画していこうかと思っています。

 


菌糸瓶交換


 

今回交換するYG24-B01ラインは2024/05/25〜27に800ccのG-ZERO菌糸ボトルに投入して2024/08/16に2本目に移行させます。

なお、食痕の状態から食い上がりの著しいボトルのみ選びましたので、7頭のみです。

それとは別に試験的にコバエシャッターの中ケースで多頭飼育していたYG24-B01-70~73の4頭もこのタイミングで個別管理に移行します。

この段階で順調に30gを越えていれば次世代の種親の有力候補となります。

 

・・・写真のデータを誤って消去してしまいましたので、今回のみ文章だけで記録します。

< YG24-B01-04 >

♂32g

< YG24-B01-10 >

♀18g

< YG24-B01-16 >

♀18g

< YG24-B01-17 >

♂29g

< YG24-B01-24 >

♂31g

< YG24-B01-25 >

♂27g

< YG24-B01-52 >

♂28g

菌糸ケース多頭組(2ヶ月交換)

< YG24-B01-70 >

♂21g

< YG24-B01-71 >

♂17g

< YG24-B01-72 >

♀12g

< YG24-B01-73 >

♀12g

能勢YGの成長力の速さには脱帽ですが、まだまだ伸びてくれそうなので今後にも期待したいです。

BLOG、オオクワガタ、能勢YG
| タグ: #G-ZERO, #能勢YG, #菌糸クリアスライダー

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