フォルスターフタマタクワガタ 亜種キヨタミ 24-kiyotamii-8048(CBF2) 菌糸瓶投入



前談


 

前回のブログから悩んでいましたが、大爆産してくれた24-kiyotamii-8048ラインの幼虫は菌糸瓶管理、マット管理の2軸体制で飼育していこうと思います。

そして孵化した幼虫達のうち、早く成長している群を菌糸瓶に投入していきます。

 


菌糸瓶投入


 

菌糸の種類にも複数選択肢を考慮していましたが、今回の個体たちはMT160を使用することにしました。

 

 

10月1日あたりに菌糸詰めをして、2ヶ月弱熟成させたMT160に投入します。

 

 

9月10日にDDAのモンスターマットに投入した子たちです。

投入時は卵23個、幼虫3頭でした。

 

 

割り出しの結果は18頭でしたが、いい感じに成長してくれていました。

菌糸投入にちょうど良さそうな2齢中期〜後期で、今後の成長にも期待が持てます。

管理温度はとりあえず20℃あたりで固定する予定です。