
OAGARI氏からの大型ラインと並行してブリードしているWD持ち腹の幼虫達。
現状では血統組と比べると♂の成長はさほど変化はありませんが、♀のサイズが著しく違います。
なんならもう蛹化している♀もいるぐらい。(早すぎるて、23℃管理で菌糸投入から2ヶ月ちょいですよ笑)
もうちょっとどころかまだまだ引っ張りたいところですが、どうなることやら。早く成虫を拝めるのは嬉しいですが、前途多難です。
さあ、気を取り直して割と食い進んでいた個体達を1400ccに交換することに。
1400ccでは心許ないですが、ストック的にこれしかなかった、、、ので、交換していきます。
WD-25SUMATORA-3
41.4g
絶賛蛹化準備中の♀と違い、成長期真っ只中で安心です。
食性の部分が不安要素でしたが、G-ZERO(約1ヶ月熟成)であればなんら問題なく食べられるようですね!
WD-25SUMATORA-6
42.7g
こちらもいい具合に成長してくれている個体。
総じて血統組と比べると幼虫頭幅は小さい感じがしますが、まだまだ伸びそうな感覚です。
WD-25SUMATORA-9
46.4g
意外や意外、細長いと思っていたこの幼虫が1番体重乗っていました。
まだまだ体重の乗りそうな個体だけに今後の成長にも期待したいところです。